- wataiyuta
結婚をしないパートナーシップ制度は女性が損をする
こんにちは。
30代の女性にお話を聞いていると結婚はしたくないけどパートナーが欲しいという女性がいらっしゃいます。
今の世の中は結婚というガチガチの法律にとらわれるより自由に生きていきたい人は増えてきております。札幌では2017年より精度が認められております。
そもそもパートナーシップ制度は同性愛者に作られた制度ですが、近年その習慣が事実婚へと形を変えてきております。自治体が結婚している夫婦と変わりないサービスを提供しています。
同性愛者にとってはとても便利な制度になりますが事実婚のみを対象として考えた場合女性に対してのメリットが少ないように感じます。
パートナーシップ制度はお互いの方向性が合わなくなれば解消されますが、離婚よりも法律上のデメリットは少ないです。
戸籍にバツが付きませんので次の出会いも新鮮な気持ちで行えます。
婚活市場では初婚はかなりのブランド力があります。
不貞行為による慰謝料はありますが、通常の婚姻関係にある夫婦に比べると額は場合が多いです。
気軽な制度であるから利用はしやすいですが、この気軽さが逆に責任を軽くしております。
同性愛者を除く事実婚は現状のことしか考えられておりません。
若いうちの方が恋愛が燃えるのはなぜでしょう。
20代には20代、30代には30代の恋愛がありますが50代の恋愛はどうでしょう。女性の場合はお金持ちな男性など魅力的な人はたくさんいるように感じますが男性の場合はどうでしょう。
お金持ちなマダムよりも若く美しい女性の方が魅力的に感じるのではないでしょうか。
今お付き合いしている男性は婚姻関係がない状態でも20年後のあなたを愛してくれ、今と変わらずの関係を続けることはできますでしょうか。
その時婚姻関係は女性を守ってくれる法律であると私は考えます。
将来を考えるならパートナーではなく夫婦の関係になることをお勧めいたします。