- wataiyuta
保育士の婚活がうまくいかない3つの理由
こんにちは。
婚活している人ってどういう人が多いと思いますか?
女性であれば介護士、看護師、保育士と女性が多い職場の方をよくお見掛けします。
その中でも保育士に注目して解説させていただきます。
うまくいっている方は周りの方がこういうところがうまくいっていないのではないかとアドバイスしていただけたらと思います。
1、周りに独身が多い
保育士の離職率は高いことは有名な話ではありますが、結婚を機にやめてしまう方が多いです。そのため同僚は独身女性が多く、周りが結婚していないから自分はまだ大丈夫と考えてしまいがちです。また年の近い同僚も多いため、その方たちと遊んでいるのが楽しいと感じ出会いを求めるのが遅くなってしまう人もいます。20代のころは激務に加え、覚えることも多い保育士は恋愛をする余裕がない方もたくさんいます。
解決策としては職場の方だけではなく、いろんな職業の人と接する機会を設けるのが良いです。保育の専門学校から保育士になり、周りは女性だらけの環境を改善する必要がまずはあります。
2、経済的に依存できる相手を求めてしまう
出会いを求めているがいい人に巡り合えないと思っている方は公務員や年収が高い方と出会いたいと思っている方は多いと思います。
まずは保育士という職業を客観的に男性の立場から考えてみましょう。
保育士は世間的に収入が低いことで有名な職業です。
保育士と付き合っている男性は一度は相手の収入の少なさから、デートはおごらなければと思ったことはないでしょうか。保育士も私は収入が少ないから誘われたデートは相手に奢ってもらうのが当然って考えの方はいないでしょうか。
公務員の方は安定した収入を得たいと公務員になる道を選ぶ方がほとんどです。
安定した収入を求めている男性は安定した収入を得ている女性と結ばれることが多いです。
それは金銭感覚の価値観が似ていることはお互いに気を使わない関係性を築けると考えます。
収入が少なくても好きなことをやりたいと考え保育士を選んだにも関わらず、収入が多い男性に養ってもらおうと考えてしまうのは少し打算的に思えてしまいます。
改善策としては子供と接するときのように打算のないお相手の内側を重視する選び方をするのが良いと思います。
3、仕事を家に持ち込みがち
保育士というお仕事柄仕事を家に持ち込まなければならない人がほとんどであると思います。これは職業柄仕方のないことと思いますが、男性から見たらどう思うか考えてみてください。
保育士の魅力は世間的には家庭的、優しそうというイメージがあります。
しかし男性といるときに仕事を持ち込んでいれば家庭的なイメージはなくなります。
そればかりか結婚しても仕事ばかりで家庭でのゆっくりした時間がないのではないかと逆にマイナスイメージがもたらされます。
あてはまっているものはございましたでしょうか。
また結婚相談所にご登録いただいている男性の方は比較的年収が高めの方が多く、経済的なトラブルは起きにくい男性が多いのでご安心ください。
専業主婦に来てほしいという方もいらっしゃいます。
気になる方はぜひ一度ご相談くださいませ。